スーパーのレジで会計をすませると、その先に台が置いてあり、お客はその台に 買い物かごをのせて、商品をスーパーの袋に詰めていますよね。
あの台にはちゃんと名前があつて、「サッカー台」と呼ばれている。
サッカー台といっても、スポーツのサッカーとは関係ない。
「サッカー(sacker) とは本来、買つたものを袋詰めする店員のこと。
英語の「サック(sack)」(物を袋に 入れるといぅ意味)に由来する言葉だ。
かつて、そこには買つたものを袋に詰めてく れる「サッ力ー」と呼ばれる店員がいたところから、サッカー台という名がついたんだそうです。
いまサッカー台はあつても、袋詰めしてくれるサッカー店員はいない。
暇なとき はレジの店員がその場で袋詰めまでやつてくれるし、レジ店員の横に袋詰めを手伝
う店員がいることもある。
ただし、サッカー台は無人で、セルフサービスの台にな っている。もっぱらお客が「サッカー」となっている状態だ。
あなたもサッカーやってるんでしょ?
それにしてもレジの流れってすごいですね。土日にもなるとスーパーでは列ができずっと待って会計を済ませる。
私は余り好きではないです。皆さんもですよね。特にまとめ買いをする奥様方はたいへんですね。
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